大阪府八尾市の0歳からの幼児教室、ジュニア特進教室。目指すは心身豊かな優秀児育成
続編・暗唱達人も中級まで進んだね(9/27)
(都乙子ちゃんのお母様から)
暗唱達人は親の私にとっても考えさせられる良い教材でした。始めは俳句を1~2句程度ずつ暗唱していましたが、量を増やしてもいくらでも覚えそうな気がし、気付けば週に1題ペースとなっていました。娘も嫌がらず、私に続いて大きな声で楽しく暗唱していましたし、何より合格シールを貼ることを楽しみにしていました。
ところが、『源氏物語』でピタッと勢いが止まったのです。「難しい」「都乙子ちゃんには無理だよ」と否定的な言葉が出始めました。よく考えてみると「『いとあつしく』『御覚えなり』って何?どういう意味?」と、覚え始めた頃から沢山質問されていたのに、説明が難しいのと、説明しても理解しないだろうと思い込んでいたため、丁寧に説明していなかったような・・・・・。私の思い込みが暗唱しよう、理解しようとしていた娘の積極性を、伸ばすどころか阻害していた気がしました。
奥先生にご相談し、「5行ずつぐらいで良いので、しっかり意味を調べ、理解させてあげてください」とアドバイスいただきました。それから娘の質問攻めはヒートアップしましたが、可能な限りで言葉の意味や情景を、伝えようとしていることを、時には相手が2歳児であることを忘れて説明するようにしました。身振りや手振りや抑揚をつけて面白く感じるような努力もしてみました。
3週間かけてようやく合格し、合格した時の娘の喜びも今まで以上で、小さな出来事ながら私も感動いたしました。この春から始まる長い学生生活の中で、娘は勉強にとどまらず、沢山の壁にぶつかることと思います。その壁をいかに崩して乗り越えるか、また幼少期であればそれが壁だと感じさせないように、親がどのようにサポートすべきなのか、深く考えさせられる教材でした。
猛暑の夏も終わり10月、今年の下半期に入りました。今年の目標の達成度はいかがですか?予定通り進んでいますか?教室の指導も明るく・厳しく・鍛えますよ!
9/24 ”林先生が驚く初耳学”で教育を取り上げられ、林先生が「中3で高3の勉強が終わり、東大へ行ける目処が立ったので、高校はラグビーをやった。ラグビーは高校から始まるのでレギュラーになり易い」
★小学生、6年生で算数・国語中3を終えよう
★歌・インプットの記録、毎週提出ありがとうございます。褒めてあげたい、表彰してあげたいママが一杯です。
考査は8/25,26、9/15、28、10/1終了
東京は11/1、29 その後1月国立考査
大阪は附属天王寺小・平野小が1/24,25,26 緊張の日々
翔空君おめでとう!たった20日間の受験勉強で8/26不合格。1ヶ月の特訓後、再び同じ学校を受験。その後、受験先の学校の先生からおくせんチャイルドに電話連絡「どの先生に聞いてもすっごくよく伸びたと言っている。面接官だった校長先生も褒めていた。ペーパーほぼ満点、1ヵ所色塗りのミス。どの問題にも丁寧にしっかり答えていた。入学後もおくせんチャイルドは続けるようにご父兄にお伝えください。」と嬉しい合格の知らせ。
「僕らも大学生になったら、おくせんに教えに来る。」と小学生。